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夜ハスとは

YohaS 夜ハス
– 大賀ハスまつり 夜の部 –

YohaSは、毎年6月に開催されるオオガハスをテーマにした夜のアートフェスです。「夜間の経済・文化活動の振興(ナイトタイムエコノミー)」に繋がるものとして、千葉公園の活性化を目的に開催しています。

千葉市の貴重な財産であり、老若男女問わず利用している千葉公園で、アートパフォーマンスやライトアップ、フードといった多数のコンテンツによって千葉公園を盛り上げます。

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YohaSの会場は、老若男女問わず利用される千葉公園。

公園の施設を活かしながら、日常の空間に、非日常の体験を創ります。

MessagE

千葉市では、毎年市の花「オオガハス」の開花時期にあわせ、「大賀ハスまつり」を行っており、美しい花を楽しむ多くの方で賑わいます。その中でも、夜間の経済・文化活動の振興(ナイトタイムエコノミー)を目的に2018年にスタートした「YohaS(夜ハス)」が、今年で開催6周年を迎えます。

昨年は、大賀ハス開花70周年という大きな節目であり、会場の千葉公園では、盛大にお祝いするための様々なパフォーマンスが開催されました。

タップダンサーやビッグバンドによる「アートパフォーマンス」や北欧カルチャーと光を融合させた「ライティングアート」が園内の各所を非日常的な空間に彩ったほか、国内売上トップのレイングッズブランドとコラボした「傘の森」では、色とりどりの傘が空を彩り、いつもとは違う千葉公園の景色が広がりました。

フードエリアではキッチンカーなどが出店し、YohaSフードを楽しむ方で賑わいました。

2023年もさらに進化した「YohaS(夜ハス)」として、より多くの方に楽しんでいただけるよう様々な取組みを行ってまいりますので、皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

「YohaS(夜ハス)」が、本市の歴史や文化に根付いた催しとして、地域に定着し、将来にわたって市民の皆様から愛され、親しまれるイベントとなるよう、心から願っております。

2023年4月
千葉市長 神谷 俊一
YohaSメッセージイメージ

運営法人について

目的

当法人は、千葉公園エリアを中心としたコンテンツを通じて、人々の賑わいや交流、文化を生み出す事により、まち全体の価値向上を目指す。活力と賑わいのある地域づくり、まちづくりを進め、地域活性化を千葉市から日本全国へと繋げていくことで、社会の健全な発展に寄与することを目的とする。